仏教から生まれた言葉

今回は普段使われている言葉で仏教から生まれた言葉をご紹介します。

愛嬌(あいきょう)
挨拶(あいさつ)
阿吽(あうん)
安心(あんしん)
うろうろする
如来の和な表情である愛敬相(あいぎょうそう)から派生
禅僧の子弟が悟りの深さを試すことから派生
サンスクリット語の最初と最後の文字から派生
覚りを開いて精神の安らぎを得た状態から派生
有漏と書き煩悩で迷う様から派生
お陀仏(おだぶつ)
億劫(おっくう)
親玉(おやだま)
玄関(げんかん)
念仏南無阿弥陀仏から。亡くなる意
果てのない年月が億あるためやる気をなくすこと
数珠のなかにある 1 つの大きな珠のこと
玄は幽玄、関は関門を表し、禅の世界で仏門に入ることからの派生
出世(しゅっせ)
釈尊が悟りを開いたこと、僧侶の階級が上がることから派生
(仏教の世界より抜粋)

このほかにも数えきれないほどあるようです。 仏教と我々の繋がりが良くわかりますね。